平成28年度東播磨南北道路建設促進期成同盟会総会に出席させていただきました。
一昨年、東播磨道第1期(加古川~八幡稲美)が完成しました。
一昨年、東播磨道第2期、北工区(八幡稲美~小野)の新規事業化が決定されました。
八幡稲美までの開通により、加古川堤防沿いの渋滞解消、時間短縮に大いに貢献しています。
しかし、北へと、小野へと接続していないことによって、宗佐の交差点などの渋滞が解消されていません。
道路はネットワークになってこそ機能いたします。
全線開通、第2期完成、小野まで接続することによって、
北播磨総合医療センター、県立加古川医療センター、今年開院された加古川中央市民病院という「いのちの道」が繋がります。
東播磨と北播磨が繋がり、両地域の経済が活性化されます。
加古川など東播磨の皆様にとっても、山陽自動車道と接続することによって「大阪」への最短ルートとなります。
加古川堤防沿いや宗佐の交差点などの慢性的な交通渋滞が解消されます。
東播磨南北道路全線開通のために、皆様とともに、全力を尽くしてまいります。