豊地城を模して
ご挨拶
3月３０日（日）
「誉田（よでん）の館いろどり」の竣工式に出席させていただきました。
下東条地区の「味彩会」さんが、コミュニティーレストランとして運営されます。
お昼の日替わり定食、カレーパンもとても美味しかったです。下東条米のご飯が美味しかったです。
スポーツ活動や文化活動に、コミセン下東条に来られた皆様に、幅広く活用してしてだけることを心よりお祈り申し上げます。
中谷町に存在した中世の「豊地城（といちじょう）」の櫓を模した建物になっています。
東条川を眼下に望み、下東条、中東条一帯を見渡すことができます。クールジャパン、「日本の原風景」といえる田園風景が広がっています。城主の気分になって食事を楽しむことができます。「誉田の館いろどり」は、箱モノありきの整備ではなく、「味彩会」という皆様の取組みがあって、これを応援するものです。
「ハードが先で、後でソフトを考える」という性格のものではなくて、「先にソフトがあって、後で整備されたもの」です。
下東条の「あるもの」を活かす、地域おこしのモデルとなっていただくことをご期待申し上げます。
下東条地区地域づくり協議会の皆様、「味彩会」の皆様をはじめ、関係者の皆様のご尽力に心から感謝し、「誉田の館いろどり」が、地域おこしのモデルになりますことを祈念申し上げます。
皆様ありがとうございます