第16回ASEAN(インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー、ベトナム、ラオス)+3(日本、中国、韓国)観光大臣会合に出席させていただきました。
イスワラン・シンガポール貿易産業大臣とともに共同議長を務めさせていただきました。
ASEANから日本への訪問者数は250万人と過去最高を記録しました。
ASEANからの更なる旅行者の増加と、2025年の国際博覧会を大阪で開催すべく立候補を検討している旨の発言をさせていただきました。
本年は、ASEAN設立50周年、Visit ASEAN Yearという記念すべき年です。本年、新たに、クアラルンプール、マニラ、ハノイに日本政府観光局(JNTO)の事務所を開設するなど、双方向の交流を拡大していく旨の発言をさせていただきました。
日本ASEANクルーズ観光セミナーで挨拶をさせていただくとともに、ASEAN観光大臣の皆様とクルーズランチを行わせていただきました。
ASEAN Tourism Forum 2017の各国ブースを拝見させていただきました。
統合型リゾート(IR)推進法の成立を受けて、シンガポールの2つのIR(マリーナ・ベイ・サンズ、リゾート・ワールド・セントーサ)の視察を行わせていただきました。
ホテル、巨大なコンベンションホール・バンケットホール、ショッピングモール、美術館、一方で、家族向けにユニバーサル・スタジオ・シンガポール、水族館など、様々な魅力を備える統合型リゾート(IR)です。
対岸のインドネシアが目の前に見える、狭いマラッカ・シンガポール海峡には、数えきれない巨大なタンカーとコンテナ船がひしめき合っています。
日本の生命線
日本とASEANの友好関係強化、観光による双方向の交流強化に全力を尽くしてまいります。
(観光庁ウェブサイト)
「第16回ASEAN+3観光大臣会合」に藤井政務官が出席
(国土交通省ウェブサイト)
【平成29年1月20日】 日本ASEANクルーズ観光振興セミナーに藤井政務官が出席