下里地区ふるさと創造会議総会に出席させていただきました。
先日、5月19日、「農家負担ゼロ」で、ため池等の耐震化を可能にする、土地改良法等改正法が成立いたしました。
ため池などがひとたび決壊すると、農家の皆様だけでなく、一般民家の皆様も甚大な被害を受けることになります。
平成23年台風12号災害では、ここ下里でため池が決壊し、一般民家の皆様に甚大な被害が発生いたしました。
坂本・三口、下里小学校の脇、と、私自身、被災された現場を実際に拝見させていただきました。
ため池耐震化改修が必要であっても、農家の皆様に費用負担、同意を求めることは申し訳ないことです。
防災・減災のために行われるため池改修は農家に負担を強いる一方、同じく防災・減災対応として行われる河川改修は、ため池改修と異なり、農家の費用負担、同意などは発生しません。
私は「防災・減災、国民の皆様の安全・安心のための事業に、このような差を設けてはいけない」と訴え続け、制度改正に全力で取り組んでまいりました。
このたびの「ため池法」は、下里地区の現場から生まれた法律です。皆様に心より感謝申し上げます。
「あるもの」を「さがし」「活かす」
「下里地区ふるさと創造会議」の皆様は、善防山の登山コースを整備されました。
新築された善防こども園、ベルデしもさと公園の前の蓮池では、夏は蓮酒、秋は収穫されたレンコンの天ぷらと、下里の新たな魅力を発見し、活かす工夫を行っておられます。
「あるものさがし」
佐伯会長はじめ「下里地区ふるさと創造会議」のご発展を心より祈念申し上げます。