






谷中地区古民家(HAGISO・hanare)、澤の屋旅館、上野「文化の杜」新構想の現場を拝見させていただきました。
「HAGISO」は、東日本大震災を機に所有者が解体を決定された築61年の木造アパート「萩荘」を、カフェ、ギャラリー等文化複合施設として再生されたものです。音楽コンサートやパフォーマンスイベント、まちづくり会議等が行われています。
http://hanare.hagiso.jp/
カフェには開店前から女性の行列が。
「hanare」は、「HAGISO」の近隣に10年間放置されていた築50年の空き家を改修し、宿泊棟として再生されたものです。
さらに三軒目のカフェとして「Hatsunean」も。
まち全体をホテルと見立てて設計・運営されています。イタリアの「アルベルゴ・ディフーゾ」をモデルにして。
澤の屋旅館は、外国人旅行者を積極的に受け入れる旅館として先駆的な取組みを行ってこられました。
利用者の3割がリピーターで、宿泊者に対するホスピタリティあふれる取組が評価され、外国人旅行者を受け入れる旅館の手本となっています。これまで受け入れてこられた外国人旅行者は18万人以上。
8泊や9泊のご家族連れなど、欧米の旅行者の皆様を中心に長期滞在のお客様が多くみられます。
語学の良しあしではなく、「ハート」なのだと学ばせていただきました。
東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館など日本屈指の文化施設が集結する上野では、2020年に来訪者数3,000万人を目指す上野「文化の杜」新構想を打ち出され、共通パスポートの発行、ストレスフリーな空間の確保、様々なイベントの実施等の取組を推進しておられます。
東京国立博物館においても、夜間開館、コンサート、野外シネマなどのユニークベニューを実施されています。
文化と観光の融合、アート・コミュニケーション、新たな価値の創造に向けて、皆様の応援を続けてまいります。