4月20日(日)
橋本聖子参議院議員にお越しいただき、
「ふるさと対話集会in滝野」
を開催させていただきました。
藤本百男県会議員(加東市選出)、中村かよ子県連女性局長にも参加していただきました。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの全国的な取組み
女性活力、子ども子育ての充実強化
について、意見交換が行われました。
橋本聖子参議院議員からは、2021年関西ワールドマスターズゲームズには、競技者として参加したい、との素晴らしいお言葉をいただきました。
橋本聖子さんは、参議院議員として初めて出産をされたそうです。
当時の参議院議員規則には本会議欠席の理由としての「出産」という規定がなく、参議院規則改正により産休を制度として勝ち取ったこと。
体脂肪率が7%で無月経になり、不妊治療で出産されたこと。
など、超一流アスリート、国会議員として、子ども子育てのパイオニアのお立場で歩んでこられたご苦労の数々をお話ししていただきました。
また、日本選手の精神力の強さ、日本の精神文化の素晴らしさ、これからの教育のあり方について、貴重なお話をしていただきました。
橋本聖子先生、本当にありがとうございます。