4月20日(日)
橋本聖子参議院議員にお越しいただき、
「ふるさと対話集会in宇仁郷」
を開催させていただきました。
小田毅県会議員(加西市選出)にも参加していただきました。
少子化が進んだ地域における地域おこし
スポーツを活かした地域おこし
女性活力、子ども子育ての取組み
について意見交換が行われました。
宇仁小学校は統廃合も検討されました。宇仁郷として少子化をいかに克服するか意見交換が行われたのですが、
なんと橋本聖子参議院議員の小学校は、「学年にたった2人」しかいらっしゃらなかったそうです。
そのような小学校から、世界に羽ばたくメダリスト・国会議員が誕生するわけですから、小規模校でも子どもは育つ、という夢と希望をいただきました。
橋本聖子さんは、子どもの頃に腎臓病を患い、2カ月もの入院生活をされ、2年間は運動ができなかったそうです。また、B型肝炎を患い、今でも深呼吸ができないそうです。
橋本聖子先生の、これまでの人生の歩み、その向き合い方、心構え、そして、気さくで温かいお人柄にふれることができ、参加した皆様全てが感銘を受けられたのではないかと推察いたします。
精神面も含めた教育のあり方、子ども子育ての取組みについても貴重なお話をいただきました。
橋本聖子先生、素晴らしいお話をしていただき、本当にありがとうございます。
後藤会長、丸岡会長はじめ、関係者の皆様、本当にありがとうございます。