衛藤征士郎会長とともに法案を提出

衛藤征士郎会長とともに法案を提出

山の日が祝日に

山の日が祝日に

山の日(8月11日)が国民の祝日になります。

3月28日(金)
超党派「山の日」制定議員連盟(会長:衛藤征士郎元衆議院副議長)の一員として、
「山の日」を国民の祝日とする法案
(国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案)
を提出させていただきました。

4月25日(金)
「山の日」を国民の祝日とする法案(国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案)が、衆議院本会議にて賛成多数で可決されました。
この法案は、国民の祝日として、新たに「山の日」を加え、「山の日」は8月11日とするものです。
大自然の根本たる山と向き合い、その恩恵に感謝し、山との共存、共生を図るため、国民の祝日として「山の日」を新設するもので、「山の日」の意義は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。」ことにあります。
施行日は、平成28年1月1日で、今国会でこの法案が成立すると、
再来年(平成28年)8月11日から、毎年8月11日が国民の祝日として休日になります。

衛藤征士郎会長、丸川珠代幹事長、務台俊介事務局長をはじめ、山の日議連の皆様、関係者の皆様、ありがとうございます
地域の活性化、山間部の復活なくして、日本の再生なし。
「山の日」制定を通じて、「山に親しむ」「山の恩恵に感謝する」ことにより、日本の山間部の活性化につながるよう、汗を流してまいります。

なお、地域発祥の国民の祝日としては、「敬老の日」があります。
これは、多可郡八千代町(現多可町八千代区)発祥の国民の祝日です。