4月27日(日)
平成26年度小野市保育所連合保護者会代表者会総会に出席させていただきました。
藤原昭一県会議員とともに、小野市における保育の充実、子ども子育ての充実施策についてご説明させていただきました。
日本の将来の人口減少、少子化が想像以上のスピードと深刻さで進行すること。
特に地方において人口減少と少子化が深刻であること。
についてご紹介させていただきとともに、国としての子ども子育ての充実強化施策をご説明させていただきました。
○保育の質の充実
安心こども基金を活用した保育施設の充実強化
延長保育、病児保育・病後児保育の充実、保育士の処遇改善
学童保育の充実、小1、小3の壁の解消施策
○地域医療の確保
北播磨総合医療センターによる急性期医療の確保、小野市民病院跡地の小野病院の創設と回復期・慢性期医療の確保、地元の診療所との連携確保など、子育てに安心できる地域医療の確保
○教育の再生
全ての小中学校の耐震化の実現、空調整備、トイレの洋式化等教育環境の充実確保
これからは自治体間競争の時代です。この中で、子育てに優しい街、若い世代が集まる街が、自治体間競争に勝ち残ると断言できます。
地域の再生は子ども子育ての充実確保から。
皆様とともに日本の未来を切り拓くために全力を尽くしてまいります。