平成30年度補正予算が成立し、
台風21号による被害を踏まえた荷役機械等の災害復旧のための
国際戦略港湾 神戸港の整備事業費が決定されました。

事業費 22.4億円
過去最大レベルの激甚な暴風雨と高潮をもたらした台風21号により、国際戦略港湾 神戸港は、コンテナターミナルの荷役機械(ガントリークレーン等)や受電施設が大きく損傷しました。
神戸港から、釜山港など海外港湾へのシフトを防止するため、
港湾管理者が行う荷役機械等の災害復旧について、国費で特例的に補助を行い、早期復旧を支援します。
関係者の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。
国際戦略港湾 神戸港の災害復旧に全力を尽くしてまいります。