神戸ビーフが国を動かす

「農林水産省補助金で建設した兵庫県の食肉施設が竣工から対米・対EU向けの認定までに2年3か月かかっている。(兵庫県の施設)」
この縦割り行政を打破するために、政府の司令塔となる組織を新たに創設し、農林水産物輸出促進の窓口を一元化する方向に。

【日本経済新聞】
政府は農林水産物の輸出を拡大するため、各国との交渉と輸出審査を一元化した組織を来春にも新設する。他国の安全基準に適合するか否かは厚生労働省が審査しているが、輸出を促進する観点が乏しく、手続きに時間もかかっている。農林水産省の下で各国との交渉から輸出促進策の策定、審査まで統合する。全国に約100ある民間の機関も活用し、審査にかかる時間も短縮する方針だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45600010T00C19A6MM0000/?fbclid=IwAR3xFNeTUckUYJdDfU5MvQ0zrorsJObKy9dPd_mmWv2D0yDTYJPSbkTqg8A
【日本農業新聞】
https://www.agrinews.co.jp/p47840.html?fbclid=IwAR3gb2q0TEwy8ff1p03hOyHFrkA_lJJhPzIu1fh0MyqehEgUP106ap4PL00