播州赤穂義士のつどいに出席させていただきました。
加西市には北部に赤穂藩の飛領地があり、江戸から赤穂に早籠が到着した際、大石内蔵助は加西市の久学寺で碁をうっており、慌てて赤穂に向かったとの言い伝えが残っています。
加西市播州音頭踊保存会さんの播州音頭で「神崎与五郎東下り」、浪曲と播州音頭で「天野屋利兵衛」、民謡、詩吟・扇舞、舞踊、腹話術と、赤穂義士を偲び、伝統芸能・文化に親しむつどいとなりました。
関係者の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。