滝見橋(加東市滝野地区)が7月19日(日)15時から開通しました。
橋脚数が2本と減少し、河道掘削等とあわせて、加古川の流下能力の向上、浸水被害の早期軽減につながります。
上滝野地区と新町地区、中国自動車道滝野社インター、国道175号バイパスとの間、加古川の東西の交通利便性が格段に向上します。
幅員を拡幅し、両側に歩道を設置することで、通学される小学生をはじめ、利用者の皆様の安全性が飛躍的に向上します。
加古川中流部緊急治水対策として重点的に整備されました。
関係者の皆様のご尽力の賜物です。関係者の皆様すべてに心より感謝申し上げます。
加古川河川改修の早期完成に向けて全力を尽くしてまいります。