『田中道昭教授との対談』(プレジデントオンライン&デジタルシフトタイムズ企画)

田中道昭教授とデジタル改革について対談を行わせていただきました。

【後編】
【中編】
【前編】

米(GAFA)中(BATH)のはざまで、何周も周回遅れの日本がどのようなデジタル社会を築くのか。

国民の皆様お一人お一人を中心とするデジタル社会。
そのための「プライバシー」と「セキュリティー」の重視。
サービスを感じさせないスピード。
デジタル化が進めば進むほど「リアル」に戻る社会。
そのための「スタートアップ」。「毎日が初日」の精神でデジタル改革の実現を。
個別の政策課題としては、
デジタル教育。日本国内どこに住んでいても等しく平等な教育を受けられる機会を。
健康先進国。デジタル活用によるヘルスケアで疾病予防、健康増進を。等しく平等な医療等を受けられる機会を。
自動運転、AIによるスマートシティの実現。どこに住んでいても移動の自由を。地方、郊外に住みながら都会、職場とつながるライフスタイルを。
「誰一人取り残さない」デジタル社会の実現。

「デジタル」という言葉には機械的な画一的なイメージがありますが、国民お一人お一人を中心とするデジタル社会を突き詰めていくと、実は「リアル」に戻る、自然に戻る。その分野で日本は勝負するべきではないか。

田中道昭先生、貴重な対談をありがとうございました。
実現するために全力を尽くしてまいります。