第9クール(7月5日の週、7月12日の週に配送予定)のファイザー社製ワクチンの自治体への割当ては、予定していた基本計画枠8,000箱、調整枠2,000箱、計1万箱に加え、1,000箱多く配分することが可能になりました。
他方、自治体からは2万箱を超える希望がありました。そこで、これまでに配分したワクチン量に対するVRSに入力された接種実績がどの程度進んでいるか、市区町村ベースで把握し、実績に応じた配分を行います。
具体的には、基本計画枠8,000箱は人口で按分し、残りの調整枠2,000箱は希望量で按分して配分します。追加の1,000箱は、ワクチン使用率上位378の市区町村の基本計画枠を超える希望量を足し上げると1,000箱に達するため、この378の市区町村に希望量の全量を配分します。
000793055.pdf (mhlw.go.jp)