7月20日(日)
鍬渓神社祇園祭宵宮に出席させていただきました。
神事に参列させていただき、奉納を拝見させていただきました。
居合、小弓道、鍛冶職人の方による古式鍛錬奉納、来住保育所の皆様の演技など、盛りだくさんです。
鍬渓神社祇園祭では、特に、居合や、古式鍛錬など、日本古来からの歴史・伝統を活かした奉納が目白押しで必見です。
和食がユネスコの無形文化遺産に登録されましたが、今年は、日本の祭り「山・鉾・屋台行事」の無形文化遺産への登録を目指しています。
こうした日本の歴史・伝統・文化が凝縮された「祭」の存続・振興こそは、日本の伝統・文化の継承に不可欠であり、「祭」を通じた日本の伝統・文化の振興に汗を流してまいります。
最後に花火も行われます。鍬渓神社で上がる花火は遠くからも眺めることができ、最高です。
暑い夏がやってまいりました。皆様の無病息災をお祈り申し上げます。