三木市ぶどう品評会9月5日(金)
第49回三木市ぶどう品評会に出席させていただきました。
受賞された皆様、おめでとうございます。
今年は、8月に入って日照不足、雨天続きという悪条件の中、粒の大きさ、張り、色艶など素晴らしいぶどうが品評会に並びました。
これも生産者の皆様の技術の賜物です。
三木市は、生食用ぶどうでは県内一の栽培面積を誇ります。
世界的にも、日本の生食用ぶどうは極めて高く評価されています。
土づくりから始めて、栽培技術を積み重ねてこられた生産者の皆様のご尽力に心より敬意と感謝を申し上げます。
三木市のぶどうが、日本の農業の高付加価値化、観光も含めた6次産業化のモデルとなるよう、技術を活かして益々素晴らしいぶどうを生産していただけますよう心よりお願い申し上げます。
三木市のぶどうの益々のご発展を祈念申し上げます。