10月2日(木)
党総務部会正副部会長会議に出席させていただきました。
安倍総理は「地方創生」を掲げられました。
地方が成長する活力を取り戻し、人口減少を克服する。
そのために、国民が安心して働き、家庭を築き、子育てができ、将来に夢や希望を持つことができるような、魅力あふれる地方を創生し、地方への人の流れをつくる。
これこそ、まさに「日本再生」です。
この「地方創生」は3つの基本的視点に立っています。
若い世代の就労・子育て等の希望の実現、東京一極集中への歯止め、地域の特性に即した地域課題の解決です。
これらを具体化するためには、地方における魅力ある就業機会の創出、出産や子育てに希望が持てる環境の整備、市町村相互間の広域的な連携協力体制の構築等が不可欠です。
「あるものさがし」
「あるもの」を活かす、地域の「あるもの」を活かして、持続可能で活力ある地域づくりを行う。
地方自治体が自主性・主体性を最大限に発揮し、個性あふれる地方の創生、地方の熱意と創意を活かした実効的な政策を推進する。
テレワークの推進をはじめとして、ICT等を活用し、女性を含め、地方に住み、就労・子育てができる環境整備を行い、地域産業の活性化を行う。
高市早苗総務大臣、松下新平総務部会長をお支えさせていただき、総務部会副部会長として、「地方創生」に全力を尽くしてまいります。