三木大宮八幡宮三木大宮八幡宮神輿10月11日(土)、12日(日)
播州三木大宮八幡宮例大祭宵宮、本宮に出席させていただきました。
三木といえば「祭り」です。
御神輿に御霊代を奉遷する神事、翌日本殿に御静まりになる神事の厳粛さは息をのみます。
猿田彦神の先導のもと、御神輿が氏子町内を御神幸されます。御神幸された御神輿は、御旅所にて一夜を過ごされ、翌日再び氏子町内を御神幸されます。
2日連続で、85段の急峻な階段を登る屋台の壮麗さ、勇壮さには圧倒されます。
関係者の皆様のご尽力に心より敬意と感謝を申し上げます。
三木の地の繁栄を心より祈念申し上げます。

昨年、和食がユネスコの無形文化遺産に登録されましたが、国として、文化庁としては、来年、日本の祭り「山・鉾・屋台行事」の無形文化遺産への登録を目指しています。
三木といえば「祭り」
こうした日本の歴史・伝統・文化が凝縮された「祭」の存続・振興こそは、日本の伝統・文化の継承に不可欠です。
「祭」を通じた日本の伝統・文化の振興に全力を尽くしてまいります。
三木大宮八幡宮三木大宮八幡宮三木大宮八幡宮巫女さん三木大宮八幡宮同級生大宮八幡宮