11月21日(金)
衆議院が解散されました。
景気回復、デフレ脱却は、もうひと押し。です。
安倍総理から、両院議員総会において、「この選挙は私たちが進めてきた経済政策を前に進めていくべきか、この政策が間違っているのか正しいのか、ほかに道があるのか、そのことをしっかり訴えていこう」とのお話をいただきました。
まさに、この2年の成果が問われる選挙になります。
○株価は、倍増(8,661円(平成24年11月13日)→17,344円(平成26年11月18日))
○年金資産の運用益は、28兆円
○就業者数は、約100万人増加(6,257万人(平成24年12月)→6,366万人(平成26年9月))
○有効求人倍率は、22年ぶりの高水準(0.83倍(平成24年12月)→1.09倍(平成26年9月))
○賃上げ率は、過去15年で最高(2.07%、連合調査)
○訪日外国人旅行者数は、平成25年に初めて1,000万人を突破(前年比24%増)
この流れを止めてはいけません。
景気回復は、もうひと押し。景気回復を全国各地に行き渡らせるには、もうひと押し。
消費税10%への再増税を1年半延期し、景気回復を優先させる。景気回復なくして財政再建なし。
景気回復へのもうひと押しの「力」を、国民の皆様に与えていただけますことを、皆様にお願い申し上げます。