5月25日(月)
千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式に参列させていただきました。
秋篠宮同妃両殿下に御臨席賜り、御拝礼を賜りました。
安倍総理、大島衆議院議長、塩崎厚生労働大臣のほか、ご遺族代表、関係国駐日大使等が献花をされました。
硫黄島、ギルバート諸島、インドネシア、マーシャル諸島、パラオ諸島、ビスマーク・ソロモン諸島、ロシア等で収容された戦没者の皆様の御遺骨のうち、御遺族に引き渡すことができない2,498柱が新たに納骨されました。既に納骨された御遺骨と合わせると36万2,570柱になりました。
戦没者の皆様の御霊に心より哀悼の誠を捧げ、拝礼を行わせていただきました。
菅官房長官は、午前の記者会見で
「今年で戦後70年を迎えるなか、政府として戦没者の遺骨収集の取り組みを、さらに加速化する必要がある」
「この10年間を遺骨収集のための集中実施期間とすることなどが盛り込まれている議員立法の国会への提出が検討されていると報告を受けている。政府としては、この法案の議論の動向を踏まえながら遺骨収集の加速化に向けた取り組みを検討している」
と述べられました。
南方諸島や硫黄島をはじめ、まだまだ多くの戦没者の皆様が各地でお眠りされたままになっています。
戦没者の皆様に故郷に帰っていただくことは「国の責務」です。
自民党戦没者遺骨帰還に関する特命委員会を中心に「戦没者の遺骨収集の推進に関する法律案」を作成し、議員立法で提出する取り組みを進めています。
戦没者の皆様全員が、故郷にお還りいただけるよう、ご遺骨の収集帰還事業の促進に全力を尽くしてまいります。

