自衛官候補生修了式6月27日(土)
平成27年度自衛官候補生課程修了式に出席させていただきました。
青野原駐屯地で厳しい過程を修了された55名の皆様、おめでとうございます。
支えてこられたご家族の皆様、ありがとうございます、おめでとうございます。
戦後70年間、日本は平和を維持し続けてきました。
国際政治の現実を直視すると、決して口先だけで平和は維持できるものではありません。戦後70年間の長きにわたって平和を維持し続けてこられたのは自衛隊と日米安保体制の存在があります。
日本を取り巻く防衛・安全保障環境は一層厳しさを増しており、平和安全法制は、国際法を蹂躙し、軍事力をもって国境を変えようとする戦争を未然に阻止し、日本の平和と国民の安全な暮らしを守り続けるため、抑止力を高めるために行われる法整備です。
実際に日本の平和と国民の安全な暮らしを守っていただけるのは「現場」です。
自衛隊への国民の皆様の信頼度は近年益々高まるばかりであり、全ての機関の中で、自衛隊への信頼度が最も高くなっています。
この国民の皆様の自衛隊への「信頼」こそは、日本国の最高の「抑止力」であると確信しています。
過程を修了され、これから厳しい防衛任務に従事される皆様には、日本国の平和と国民の安全な暮らしを守り続けるためにご精励たまわりますよう心よりお願い申し上げます。

祖国日本の平和と独立を確保するために、自衛官の皆様の処遇の改善をはじめ「現場」のために全力を尽くしてまいります。