
第6回高校生によるチャリティ茶会に出席させていただきました。
西脇高校と西脇工業高校の茶道部員55名の皆さんが、ネパール大地震の被災地の皆様を支援するチャリティ茶会を開催されました。
これまでは、チャリティ茶会で東日本大震災の被災地の子どもさんを支援してこられました。このたびは、ネパール大地震での甚大な被害に対し、阪神・淡路大震災や東日本大震災では我が国が世界各国から支援をいただいたことから、高校生の皆さんが、ネパールへの支援を決断されました。
チャリティ茶会では、ネパール大地震の被災地の様子を伝える写真などが掲示されました。
チャリティ茶会の収益金と募金は、直接、ネパール連邦民主共和国大使館・大使公邸で、Madan Kumar Bhattarai大使閣下にお渡しをさせていただきました。
大使閣下からは、西脇高校茶道部と西脇工業高校茶道部に、感謝状をいただきました。
感謝状には、高校生の皆さんによる自発的な支援に対する心からの感謝と、このたびの支援が、ネパールの復旧・復興の促進、日本とネパールとの更なる友好関係強化につながることへの謝意が述べられていました。
Madan Kumar Bhattarai大使閣下との会談では、6月25日にカラコルムで開催されたネパール復興に関する国際会議での日本の支援に対する感謝の言葉が述べられたほか、特に、阪神・淡路大震災や東日本大震災の知見を活かした、学校等の再建に係る耐震基準や住宅再建に係る耐震技術の反映など、技術協力支援に対して期待の言葉が述べられました。また、観光の復活、相互交流のために、一人でも多くの日本の皆様にネパールの魅力を知っていただき、訪れていただきたい旨のお話をいただきました。
ネパールは、お釈迦様の生まれ故郷です。
ネパールの一日も早い復旧・復興と、日本とネパールとのさらなる友好関係強化に全力を尽くしてまいります。
日本とネパールとの友好関係強化にお力をいただいた西脇高校と西脇工業高校の皆さん、関係者の皆様のご尽力に心より敬意と感謝を申し上げます。
高校生の皆さんには、これからも茶道という日本の文化を学び、大切にされるとともに、お互いを思いやり助けあう美しい日本の心を持ち続けていただけますようお願い申し上げます。

