肝炎対策推進杉良太郎参与6月30日(火)
肝炎対策推進議員連盟設立総会に出席させていただきました。
肝炎対策の今後のあり方に関して検討する自民党公明党の議員連盟(尾辻秀久会長)です。
杉良太郎肝炎対策国民運動特別参与にご挨拶をいただいたほか、日本肝臓病患者団体協議会、全国B型肝炎訴訟原告代表団、薬害肝炎全国原告団の皆様からご挨拶をいただきました。
我が国のB型又はC型肝炎ウイルスに起因する肝炎患者や肝炎ウイルスの感染者は、合わせて300万人程度と推定されており、国内最大級の感染症とも言われています。
平成21年に肝炎対策基本法が成立し、肝炎治療促進のための環境整備や、肝炎ウイルス検査の促進など総合的な肝炎対策が進められてきました。
しかしながら、肝炎ウイルス検査を受検されていない方や、陽性でも受診されていない方が少なくとも推計53万人にのぼる問題や、肝炎から進行した肝硬変、肝がん患者に対する支援の問題など、多くの課題が存在します。
また、特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法に基づき、集団予防接種によりB型肝炎ウイルスに感染した方に給付金が支給されてきましたが、平成29年1月に請求期限を迎えることとなっており、その延長等について検討が必要です。
本日は、関係者の皆様から、厳しい現状についてお話を伺いました。他の疾病対策との均衡の問題もありますが、感染原因の立証、特定の有無に関わらず、肝炎対策を促進するために、全力を尽くしてまいります。