9月27日(日)
八千代区三世代交流敬老会に出席させていただきました。
多可町八千代区は、「敬老の日」提唱の地、「敬老の日」発祥の地です。
昭和22年9月15日、この地で初めて村主催の敬老会が開催されました。翌年、門脇政夫野間谷村(現多可町八千代区)村長(当時)が9月15日を「としよりの日」と定め、村独自の祝日とするよう提唱し、昭和25年には兵庫県が「としよりの日」と定め、昭和41年に「敬老の日」として国民の祝日と定められました。
私は、八千代が「敬老の日」発祥の地たりえたのは、門脇政夫さんのご尽力とともに、この地の「教育」と「経済」があったからと考えています。
年長者に敬意を表し、知識や人生経験を教えていただく、という「教え」を守る、「教育」が継承され、長幼の序をわきまえる気質、日本の美学、こころが脈々と受け継がれてきたと考えています。
また、敬老会でお年寄りをもてなす「経済」、地場産業に代表される富の力があったと考えています。
教育の力と、対する産業構造の変化により、多くの人材が、八千代から外へと羽ばたいていかれました。
これからも、人材を育て、外に輩出することは大切ですが、そもそも、この八千代の地に次世代を残す、誇り高き若い世代を創りつづけていくことこそが、必要です。八千代が八千代であり続けていくために。
そのために、皆様には、是非、若い世代を育み、お導き賜りますよう、心よりお願い申し上げます。