吉川土地改良区第34回通常総代会に出席させていただきました。
賦課徴収業務を含め、役員、総代の皆様のご尽力、ご労苦に心より敬意と感謝を申し上げます。
国営東播用水2期事業、ため池防災減災対策と農業農村整備事業の推進を行います。
五百尾理事長からお話のありました酒米山田錦につきましては、減反の枠外での増反・増産制度の創設によりまして、3JA管内では25年産19万4千俵から27年産28万4千俵へと増産され、これにより、農家、生産者の皆様の収入が23億3千万円アップしたと試算されています。
しかしながら、減反を外して増産したにも関わらず、食用米との価格差の拡大により、他県で酒米山田錦の大増産が行われ、全国シェアは逆に10ポイント下がっています。
価格交渉力を有し続けるためにはシェアを維持し続けること、高価格を維持するためには需要の拡大、産地の区別化が必要です。
輸出拡大を含め、酒米山田錦の高級吟醸酒の需要拡大を行います。
地理的表示法(GI法)で当地域産の山田錦を登録することにより、更なるブランド化、高価格化を図ってまいります。
吉川土地改良区の益々のご発展を祈念申し上げます。