加古川西部土地改良区第49回通常総代会に出席させていただきました。
5年前の台風により、加西市では4か所のため池が決壊し、下の民家が被害を受けました。
兵庫県は、全国一のため池王国です。ため池の防災減災対策が必要です。
水路の維持補修、メンテナンスが必要です。
酒米山田錦の減反の枠外での増反・増産を可能とする制度改正を活用して、3JA管内では平成25年産19万4千俵から27年産28万4千俵へと増産され、生産者、農家の皆様の収入が23億3千万円アップしたと試算されています。
加西市鶉野、野条では、農林水産省の肝いりで、4haのトマトハウス団地が創られ、稼働しています。
いずれも「水」が必要です。
ここ加西市周辺は「水」の確保に苦労をしてきました。「水」を確保し、豊かな農地を実現された加古川西部土地改良区の先人の皆様、維持し続けてこられた役員、総代の皆様のご尽力に深く敬意と感謝を申し上げます。
農業農村整備事業費は、民主党政権下で恣意的に半減以下、3分の1近くにまで減少させられました。
平成28年度予算が成立し、平成27年度補正予算とあわせて、農業農村整備事業費は昨年比1,000億円増となりましたが、まだまだ民主党政権発足前にまで復活しているわけではありません。
酒米山田錦、次世代施設園芸など、将来をリードする農政のために、安全安心のためのため池防災減災のために、メンテナンス、維持補修のために、全力を尽くしてまいります。