住吉神社春季例大祭「北条節句祭り」に出席させていただきました。
「北条節句祭り」は春の訪れを告げる播磨三大まつりの一つ。
約900年の長い伝統を有し、優美さと勇壮さが織りなす華やかな春の祭りです。
総代の皆様は、燕尾服に山高帽とステッキという正装です。
豪華絢爛な「屋台」は、東郷8台、西郷6台、今年は東郷は西高室、西郷は黒駒が神輿当番で、これらを除く12台の屋台が、北条の街中での巡行と勇壮な宮入を行われました。
「龍王舞」は兵庫県重要無形民俗文化財で、江戸時代前期には遡れるそうです。
「龍王舞」は御祓いの神事で天狗の面を着けて行われます。東郷は栗田、西郷は小谷が舞を行われます。
面を付ければ前が見えず、見えない中で15分近く舞い続けるのは体力がいります。かつて舞わないと結婚できないと言われて順番を争ったとされる「龍王舞」も、若い世代が少なくなり、伝統の舞を継承するのは年々困難になってきています。
「鶏合わせ神事」は、住吉神社の由緒記によれば保安3年(1122年)には始められたとされる加西市重要無形民俗文化財です。東郷は横尾、西郷は西上野が行われます。
「北条の誇り」、地域のかけがえのない文化遺産、地域の誇りを継承していくために、ご尽力、ご労苦を賜っております皆様すべてに心より敬意と感謝を申し上げます。






