フランス共和国マセ大使と
３月５日（水）
日仏友好議員連盟に出席させていただきました。
クリスチャン・マセ駐日フランス大使から、昨年６月のオランド・フランス共和国大統領の来日を経ての日仏関係の現況と展望についてスピーチをいただきました。
特に、本年１月に初めて開催された、２プラス２会合、日本国外務大臣及び防衛大臣とフランス共和国外務大臣及び国防大臣との４大臣会合は、日仏関係の進展に当たって歴史的なものです。
私からは、昨年発足していただいた、フランス国会議員の有志の皆様による「日本酒友の議員協会」（いわゆる議員連盟）創設へのお礼と、昨年ご提案いただいた「地理的表示」について、我が国においても今通常国会に法案を提出予定であることを報告させていただきました。
マセ大使からは、「和食」もユネスコの無形文化遺産に登録された。日仏両国は「食文化」に関して世界をリードする立場にある。ともに高付加価値な農林水産物・加工物の生産が可能な国であり、ともに協力して世界に誇る「食文化」を広めていきたい。とのお言葉をいただきました。
マセ大使、ありがとうございます。
日仏友好のために汗を流してまいります。
食文化をともに