「斧」創刊30周年記念祝賀会に出席させていただきました。
「斧」は、急逝された吉本伊智朗名誉主宰と、はりまだいすけ主宰が創刊された俳句の雑誌です。
お二人は三木市吉川町の同級生。
懐かしい写真とともに、お二人のご縁の深さ、お二人で吉川の地に俳句という文化を育んでこられた30年を学ばせていただきました。
雑誌を発刊し続けていくことは大変なことです。
現在、三木市内の小学生の皆さんは、各小学校で俳句に親しみ、三木市吉川町俳句まつりに応募をされます。今年の三木市吉川町俳句まつり小中学生部門では、東京都の中学校からも応募がありました。
吉川の地で、俳句という文化の花を咲かせてこられた、故吉本伊智朗さん、はりまだいすけさん、「斧」関係者の皆様に、心より敬意と感謝を申し上げます。
40周年、50周年と「斧」の益々のご発展を心より祈念申し上げます。