藤井ひさゆき国会質問｜消費者問題特別委員会(2018/12/06)

消費者問題に関する特別委員会（平成30年12月6日）
インターネット、ＳＮＳ等による消費者被害（例：架空請求、間違ってクリックしたら高額請求、無料動画と思ったら高額請求、スマホでタップするだけで簡単に稼げますよ、YouTubeで簡単に儲かりますよ等）の実態と相談窓口、対応方法
オンラインショッピング、インターネットオークションなどインターネット等を利用した取引の消費者被害の実態と相談窓口、対応方法
インターネット、ＳＮＳ等による人権侵害事案の実態と相談窓口
部落差別解消推進法が平成28年12月16日に公布されたが、人権侵害事案、個人の名誉棄損、プライバシー侵害に対して、管理者、インターネットサービスプロバイダー等が、直接、削除できるような取組ができないか
ＳＮＳ等によるいじめの実態把握と相談窓口、対応方法
ＳＮＳ等に安易に投稿することによる個人情報の流出と悪用例、予防するための周知徹底
食品ロスの定義、その削減の必要性と取組方針
賞味期限、消費期限の違いと、食品業界の納品期限に係る商慣習（3分の1ルール）の見直し、賞味期限の年月表示化など今後の取組方針
フードバンク活動とその課題
食品リサイクルの必要性と再生利用の考え方、今後の取組方針
防災備蓄品としての食品の取扱い、国と地方自治体の取組
について質問をさせていただきました。